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安光歯科 口腔外科・矯正歯科 BLOG | 高知県いの町の歯医者さん
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第44回 日本口腔インプラント学会学術大会 (2日目)

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第44回学術大会は 「 口腔インプラント治療の“めざす” もの 

―より信頼されるインプラント治療へ― 」 をテーマ として開催されました。


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本大会では、「 治療の確実性と不確実性 」 「 治療の社会的評価を問う 」

をテーマとする2シンポジウム を中心に

インプラント治療の可能性や限界 を明らかにすると同時に、


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我々が負うべき医療責任や医療倫理 について、

全員参加型のディスカッション が中心となっているようです。


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また、医療責任や倫理性の担保 として、要になるべき専門医制度ですが、

現在日本口腔インプラント学会の専門医制度 と、

それに対する歯科界や社会からの認識 には大きな隔たりがあるのが現状です。


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本大会を通じて、我々が社会へ正しい情報とメッセージを発信   できれば幸いです。


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また、我々のグループでの口演発表  がなされました。

その概要  は以下のとおり、


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ショートインブラントの長期経過の1症例

〇神田省吾,江原雄ニ,安光秀人,西川学,山上哲賛

京都インプラント研究所

A Case of Long Term Short Implant
KANDAS, EHARAY, YASUMITSU H, N1SHIKAWA M, YAMAGAMIA

Kyoto Institute of Implantology

Ⅰ目的:インプラントは顎骨の解剖学的条件により十分なサイズを埋入できないことは少なくないが, 近年,骨造成を行うことにより理想的位置•方向に十分な骨内長を埋入す ることが可能となった. しかし経過不良の際には骨壊死•広範囲の骨欠損を伴い,術前より条件を悪化させることがある. このため、骨造成を伴わない長径8mm以下のインプラント(以下ショートインプラントが注目されている.今回,我々はショートインプラントにおいて,15年という長期にわたり良好な経過をたどった症例を経験し若千の知見を得たので報告する.

Ⅱ症例の概要:症例:41歳女性.主訴:左下奥歯咬めない.既往歴:特記事項なし.現病歴:1997年11月5日に36残根にて抜歯となる,抜歯窩治瘡後,可徹式義歯装着を予定するも固定式補級物を希望.全身状態に問題なく局所的にも骨内長8mmなら可能と診断し,1998年4月13日に1回法,2ピースインプラント® (京セラメディカル社製)幅径3.2mm骨内長8mmを埋入,1998年7月27日に上部構造物装着.

Ⅲ経過:本症例において,異常所見は認められず,以後15年経過するも経過良好,またレ
ントゲン所見においても顕著な骨吸収が認められず経過良好と診断した.

IV考察および結論:ショートインプラントの理論的背景は,骨内長を増大しても荷重時にインプラントネック部周囲の顎骨に生じるストレスを軽減できない,またインプラントへの咬合力は,初期の骨収拾が生じる骨頂部に最大圧力が発生するため,骨内長より幅径に影響することに起因している.2回法はアバットメントを装着するために再度粘膜を剥離する必要があり,その際にインプラント頸部の骨吸収が生じ,上部構造物装着後の負荷に耐えることができないため1回法の方が良好なサバイバルレイトを示す.本症例が長期にわたり,良好に経過した理由は,1回法インプラントを下顎臼歯部に埋入し良好な初期固定が得られたためと考えられた.



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神田省吾先生の軽快で的確な発表  がなされました。




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